ストレッチポールで太ももが痛い人ほど、よく痩せると知っていますか?
ダイエットの現場では、そうなんです。
ストレッチポールで太ももが痛い経験をしている人は、今は不安があるかもしれないけど、安心して続けてください。
続けていたら、太ももが少しずつほぐれてきて、痛みは減って、痛みが減るのと比例して、太ももは細くなっていくのです。
Contents
ストレッチポールで太ももが痛い原因
ストレッチポールで太ももをほぐすと痛いのは、太ももの筋肉が硬く凝ってしまっているからです。
肩が凝っていると押すと痛いでしょ?
歩き方や足の使い方が原因で、負担がかかっていたり、疲労が蓄積したりして、凝り固まってしまっているのです。
それが原因で血流が悪くなり、下半身全体のむくみや、太い足の原因になっているのです。
それが原因で、脂肪細胞がセルライトになっている場合は、痛みがひどく、柔らかくなるのに時間がかかります。
でも、続けていれば、必ず痛みは軽くなるので、とにかく諦めずに続けましょう。
ストレッチポールのおすすめと選び方はこちらの記事を参考に
ダイエットコースが終了した生徒さんへのアンケートで、「これからも続けたい習慣」一番人気はストレッチポールです。
最初は痛みで挫折しかけた人も、3ヶ月のコースが終了する頃には、なくてはならないものになっています。
あなたもそうなりますよ、きっと。
ストレッチポールで太ももが痛い時の対処法
ストレッチポールは、ダイエットの必需品で、一番最初に取り組んでもらう運動です。
でも凝り固まってしまった太ももに、体重を乗せてほぐしをするのは、堪え難い痛みになる人がいます。
あまりの痛さに、ストレッチポールをやめてしまう人がいるので、対処法を教えますね。
「負荷を軽くする」これだけです。
ストレッチポールの負荷は、自分の体重だけなので、両手や両足を使って負荷をコントロールして、10分くらいは続けれるように、ポジションを見つけましょう。
最初は、動かさずにストレッチポールの上に太ももを乗せるだけでもいいので、太ももの前、横、裏、全体的に10分くらいは、太ももをほぐす時間を作りましょう。
最初は10分でも、コツがつかめて結果が出てきたりすると、楽しくなって30分以上するようになります。
ほぐれてくると、腰痛が改善したり、体調アップのオマケもありますよ。
ストレッチポールで太ももが痛い人ほどよく痩せる理由
太ももには大きな筋肉があるので、ここがほぐれて柔らかくなると、全身の血流がかなりアップします。
痛みが強い部分は、血流の悪化がひどい部分です。
だから、痛みがなくなる頃には、血流が改善されて、サイズダウンも大きいんです。
太ももの血流が良くなると、下半身全体の血流が良くなるので、むくみが改善して足が細くなるし、足の疲れが取れて活動的になるのです。
歩きすぎて足が疲れて、「足が棒みたい」になったことがあるでしょ?
そんな風に、使いすぎた筋肉は、ガチガチに硬くなって血行を悪くしてしまうのです。
太ももの血行を良くしてコリを取ることは、きれいに痩せる早道なのです。
ストレッチポールで太ももが痛い人は筋トレ禁止
コリをほぐさずに、筋トレなどの負荷がかかる運動をしてしまったら、太ももはどんどん太くなって、自分ではどうしていいか、わからなくなってしまいますよ。
「ダイエット=筋トレ」という図式を信じて、スポーツジムで自己流でトレーニングしている人は、特に注意しましょう。
ダイエット目的でスポーツジムに行ってるつもりが、お金と時間を使って、体型を悪くしてしまう危険があるんです。
間違ったトレーニングは、体型を悪くするだけでなく、セルライトを作る原因になったりもします。
血流が悪くなった太ももやお尻は、トレーニングしても表面が冷たいのです。
トレーニングしても冷たい太ももやお尻は、セルライトができやすい体です。
すぐに筋トレをやめて、柔らかくなるようにほぐす方にシフトして、変形を防ぎましょう。
ストレッチポールで太ももが痛くなくなったら
最初の激痛から諦めずに、ストレッチポールを続けていたら、少しずつ筋肉のコリや固いセルライトがほぐれて、痛みが軽くなっていきます。
早い人なら1ヶ月、遅い人でも3ヶ月で、最初の激痛が嘘のように平気になっていきます。
そこから、ストレッチや軽い運動をしながら、足は細くなっていくのです。
大きなコリが取れた体は、血流が良くなって、痩せやすい状態になっていくのです。
この状態になったら、好きなスポーツや有酸素運動や、オンラインフィットネスなどをすることでダイエットの効果がアップします。
自宅で一人でできるオンラインのフィットネスでも、ダイエットの効果を出すコツなどまとめているので参考にしてくださいね。
https://otonadiet.com/archives/3325.html
ただし、太ももが痛くなくなっても、食事に気をつけなければダイエットはできませんよ。
健康的に、リバウンドしないダイエットをしたかったら、「食事」「運動」「メンタル」の3つの柱を整えていきましょうね。
まとめ
- ストレッチポールで太ももが痛い人は、諦めずに続ければ足は細くなる
- 太ももが痛い人は、血流が悪くなって下半身が太くなっている
- 血流の悪さはセルライトの原因にもなる
- ストレッチポールで太ももが痛い人は筋トレ禁止、逆に体型が悪くなることもある
- 痛くても負荷を調整しながら10分は続けたほうがいい
- 早い人なら1ヶ月、遅い人でも3ヶ月で、最初の激痛が嘘のようになる
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