腰肉を落としたいと思っても、腰回りの脂肪は落ちにくいと思いませんか?
腰回りの肉が冷たいのには理由があるんです。
腰肉が冷たい人は、筋トレは辞めましょう。
腰まわりの脂肪は筋トレでは痩せないんです。
腰回りの肉が冷たい理由
腰回りを触ってみて冷たいですか?温かいですか?
腰回りに脂肪がたっぷり付いている女性の多くは、腰回りの肉が冷たいんです。
腰回りの肉が冷たくなっている人は、下半身全体の血行が悪くて太りやすい状態になっています。
だから、腰回りの肉を落としたかったら、筋トレするより、有酸素運動するより、温める方が効果的なんです。
意外ですね。
もし、腰やお尻が冷たいうえに、セルライトのボコボコがあるなら、脂肪が硬くなっているので、柔らかくして温かくしないと、何をどう頑張っても痩せないハズです。
腰回りの脂肪を温める方法
腰やお尻の血流を良くしないと痩せないことがわかっても、たっぷり脂肪がついた腰肉は、どうやったら温めることが出来るんでしょうか。
温めるためにお風呂に入ったり、暖かい下着を選んだりするのも効果があるかもしれないけど、根本的な解決にはなりません。
外側から温めるのは一時的に温まっても、すぐに脂肪は冷たくなっているハズです。
脂肪は内側から温めて、芯からあったかい状態にしないと痩せないんです。
内側から温めるために、ハーブティーや生姜湯などの、温かい飲み物を飲むことも効果はあります。
でも、温かいものを飲んだり食べたりしても、脂肪を直接暖かくすることは出来ません。
腰肉を落とす方法
腰やお尻の肉を柔らかくほぐすために効果的なのは、筋膜をリリースして、ほぐすために作られたボールなどの、器具を使ってほぐす方法です。
トリガーポイントのこのデザインのボールは大きさが2種類あり、12センチの大きいサイズがオススメです。
小さいサイズなら、テニスボールでもラクロスボールでも代用が可能です。
腰肉の部分とお尻全体がほぐれるように、ボールを移動させて座ったり、寝た体制になりながら、腰の横までコロコロさせてほぐすんです。
腰のセルライトがほぐれて、腰の脂肪が柔らかくなってきたら、痛みが軽くなってきます。
痛みが軽くなったら、肌の表面が温かくなっていませんか?
中から暖かくなったら、痩せやすくなっている状態です。
腰回りの脂肪が温かくなったら
腰回りが温かくなってきたら、痩せる準備ができています。
この状態なら、食事をコントロールしてダイエットしても、体型が変になったりしません。
脂肪が冷たいままダイエットをして体重を減してしまったら、脂肪が柔らかいところだけが痩せて、痩せたい腰肉やお尻の肉が残って、どんどんおかしな体型になっていくんです。
いわゆる「土偶体型」です。
小尻になりたい人は要注意
お尻の脂肪が冷たい人が、お尻の筋トレをして、筋肉を大きくしてしまったら、脂肪がついたままでお尻が大きくなって、どうしたらいいかわからなくなってしまいますよ。
ダイエットにはコツや段階があるから、自己流でやる人は、体重や体脂肪を落とすことだけでなく、体型を悪くしない知識も必要ですよ。
まとめ
- 腰まわりの脂肪は温めないと痩せない
- 腰回りの肉を落としたかったら、筋トレするより、有酸素運動するより、温める方が効果的
- 脂肪を温かくしたいなら、直接触って柔らかくすることが一番効果がある
- 脂肪が冷たいままダイエットをして体重を減してしまったら、おかしな体型になっていく
- ダイエットにはコツや段階がある
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