サウナは痩せないと思っていますか?
サウナはダイエットを理解していないと痩せないんです。
サウナが好きですか?
サウナが好きならちょっとしたコツを知れば、効果的にサウナで痩せることができます。
サウナで痩せるのは、たくさん汗をかくからでありません。
サウナで痩せるためには、その前にやるべきことがあるのです。
Contents
サウナで痩せない3つのタイプ
サウナで大量に汗をかけば痩せると思っていたら痩せません。
汗の量はダイエットとは関係がないんです。
サウナで痩せない人には大きく分けて3つのタイプがあります。
サウナで痩せない「暑さが苦手タイプ」
太っている人は暑がりで汗かきタイプが多いですね。
暑いと苦しくなったり、のぼせてグッタリするのも太っている人の特徴です。
サウナはダイエットにいいと聞いて、暑いのが苦手なのにサウナに行っても痩せません。
基本的に、人間は嫌いなことをしていては痩せれないのです、
もしくは、一時的に痩せてもいずれリバウンドして、ダイエットが失敗に終わります。
ダイエットは、ずーっと続けることができる方法を見つけて、習慣にすることが成功のコツです。
だから暑さが苦手で我慢している人は痩せないんです。
サウナで痩せない「水が少ないタイプ」
汗をかけば痩せると思っている人は、水の大切さを理解していません。
体内の水分が不足すると、体は水分を手放さなくなって逆に浮腫(むくみ)の原因になったりします。
サウナでは、気持ちよく汗が出るように、体内に常に充分な水分があるように意識して、水をしっかり飲むようにしましょう。
「水を飲むだけでも太る」と言う人がいますが、水は不足すると代謝や循環が悪くなって太りやすくなるんです。
水を飲むだけでも太るという先入観から、体内の水分が不足して太りやすい体になっているのかもしれませんよ。
サウナで痩せない「固太りタイプ」
固太りは俗にいう「筋肉太り」というタイプです。
「筋肉質」と「筋肉太り」は違いますよ。
女性の筋肉質な体は、実際は細く筋っぽい人です。
固太りタイプは、脂肪が冷えて硬くなっていたり、セルライトになってしまった脂肪が沢山ある体です。
いわゆる「ガチムチ体型」です。
ガチムチ体型の人は、まずその固くなった脂肪を柔らかくしないと痩せないんです。
太っている人はこれらの3パターンに当てはまる人が多いです。
そして、この3つのタイプの中でもサウナで痩せるタイプと痩せないタイプに分かれています。
サウナで痩せない理由
サウナで痩せないのは「血流」や「血行」などのからだの循環が悪いからです。
サウナにいけば血行が良くなりそうでも、脂肪が固かったり冷たかったりで血流が悪い人は、サウナで汗をかいただけでは痩せれません。
3つのタイプのなかで一番早く効果が出るのは「水を飲む量が少ないタイプ」です。
このタイプは日頃から水を飲む量が少ないので、毎日の水を飲む量を増やして体に十分な水分を与えることで、体内の循環がよくなり浮腫がとれて燃焼しやすい体になっていきます。
1日に2リットルの水を飲み、サウナの日はさらに増やして飲むことです。
水を増やすことで、今までよりサウナが気持ちよくなり、肌の調子もよくなる筈なので、美と健康のためにサウナを楽しんでください。
サウナより風呂の方が効果的なタイプ
太っていて暑さが苦しいタイプの人は、まずはサウナより風呂の方が適しています。
あまり暑くない風呂で、体を伸ばしたり揉んだりして循環を助けます。
老廃物が溜まってしまった体は太りやすいので、リンパの流れをサポートするようにマッサージしたりも効果的です。
太っていて脂肪が柔らかいタイプの人は、堅太りタイプの人より痩せやすい状態といえます。
全身の血流を良くするために、頭皮マッサージなども効果があります。
サウナよりマッサージが効果的なタイプ
自己流のダイエットで最も痩せにくいタイプといえます。
セルライトを柔らかくするために、ストレッチポールを利用して効率よくほぐすことから始めましょう。
硬い脂肪が柔らかくなったら、風呂でマッサージしたりストレッチをしたりして、血行をよくしてからサウナを利用すれば、今までよりも効果が出るようになりますよ。
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