痩せると足も小さくなって靴のサイズまで変わるんです。
そんな経験ありますか?
靴のサイズが変わったら、ダイエットがうまくいった証拠です。
靴のサイズとダイエットが関係する理由
靴のサイズが変わったということは足が小さくなったということで、足の甲のむくみや脂肪が減ったということになります。
足の長さは変わらないので、足の甲だけでなく足の裏、足の指やかかとのむくみや脂肪が減ったことで足が小さくなって靴のサイズが変わったのです。
足の甲の老廃物などが流れて血流が良くなったら、足首〜ふくらはぎ〜膝にかけて、足全体に循環の大きな流れができます。
こうなると、痩せ体質の足になり足全体がスッキリして細くなっていくんです。
靴のサイズが変わらない時は、足の甲の流れが滞ったままなので、体重が減ったとしても足が太いままだったりして、むくみやすく太りやすい足ということになります。
ダイエットは体重が減るだけでなく、体型が良くなることも大切です。
痩せたら形がいいスラッとした足になりたいですよね。
形が良い足になるためには、太い足の原因の「むくみ」が取れないといけないんです。
そのむくみの原因が足の甲にもあるので、足が小さくなって靴のサイズが変わったらダイエットがちゃんと成功したと言える目安になります。
靴のサイズが変わるむくみの取り方
痩せたら靴のサイズが変わる理由は、痩せたら足が小さくなるからだと説明しました。
足が小さくなった理由は、足のむくみが取れたからです。
足の甲のむくみを取る方法はこの記事を参考にしてくださいね。
https://otonadiet.com/archives/1465.html
足の甲や足の指は冷えて血流が悪くなりやすい部分なので、血液やリンパの循環が悪くなっています。
足先が冷えやすい人は、血液が少なくい「貧血の人」か「むくみやすい人」なんです。
足の指や足先が冷たい人は、ソックスを重ね履きして冷えないようにする人がいますが、ソックスの重ね履きは足の冷えの解決にはなりません。
足の指や足先が冷える人の対処法
むくみやすくて足先が冷たい人は、外から温めるより足を動かしたりマッサージしたりして血行を良くして温める方が健康的で痩せやすいんです。
まずは足の裏を押さえたり、足の甲の骨の間を押さえてみたり、足の甲をゴリゴリマッサージしたりしましょう。
イラストのように足の指の間を手でぎゅっと握って足首をグルグル回したりすることで、足の指の血行がよくなってきます。
体は動かせば血流が良くなって暖かくなるので、動かす習慣をつけて痩せやすい体になっていきましょう。
貧血で足の指や足先が冷たい人は、冷えないように厚着をするより血液の量を増やしましょう。
血液の量を増やすためには、食事の量と質の見直しが必要です。
貧血で手足が冷える人は痩せて青白い人が多いですよね。
青白い人は血液が不足して血流が悪い状態です。
タンパク質やビタミンミネラルを食事やサプリメントでしっかり摂って、血液をいっぱい作りましょう。
全身の血流がよくなると痩せやすい体になるので、太りにくくなります。
運動も食事も血液やリンパの流れをよくするものを選ぶことで、体調も良くなるんです。
痩せて靴のサイズが小さくなったなら、全身のサイズダウンができてるはずなので、自分が目指すスタイルになるのももう目の前です。
まとめ
- 靴のサイズが変わったら、ダイエットがうまくいった証拠
- 靴のサイズが変わったということは足の甲のむくみや脂肪が減ったということ
- 形が良い足になるためには、太い足の原因のむくみが取れないといけない
- 足先が冷えやすい人は、血液が少なくい「貧血の人」か「むくみやすい人」
- むくみやすくて足先が冷たい人は、外から温めるより足を動かしたりマッサージしたりして血行を良くして温める方が健康的で痩せやすい
- 全身の血流がよくなると、痩せやすい体になるので、太りにくくなる
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