最近、ありのままのグレイヘアを選ぶ人が増えています。
でもグレイヘアがおしゃれで格好いいと感じる人と、ただの白髪頭に見える人がいると思いませんか？
グレイヘアがおしゃれと感じさせる人と、ただの白髪頭と感じさせる人は何が違うんでしょうか？
なぜグレイヘアの人が増えているのかなど、いろいろなアンケートも見ながらまとめてみました。
白髪染めをやめてグレイヘアを選んだ理由
「主婦の友社」の35〜89歳の女性へのグレイヘアにに関するアンケート結果の「白髪染めをやめた理由」は以下のようになっています
- グレイヘアがおしゃれと思った
- 年齢的にやめてもいいと思った
- 白髪染めに行く手間や時間がもったいないと思うようになった
- メディアで白髪染めをやめた人を見てやめようと思った
- 頭皮に痛みや痒みを感じるようになった
- お金がもったいないと思うようになった
「グレイヘアがおしゃれと思った」が１位なのがグレイヘアが増えている理由ですね。
でも実際は、グレイヘアがおしゃれに見える人と、汚く見える人に分かれていますね。
「手間やお金や時間がもったいない」という理由や、「他人が辞めてるからやめる」という理由で辞めた人も多いようですが、「老けた白髪頭の人」として見られる方がもったいないことになるケースもあります。
人は見た目の印象に左右されるので、どちらが自分の人生をよくするのか冷静に考えたい部分です。
「ありのまま」って、何もしない素の自分のことですよね。
「ありのまま」って難しいんです。。
グレイヘアが汚い白髪頭に見える人
それは、グレイヘアと白髪頭はまったく違うのだと感じた体験でした。
たぶん髪を染めていたら、また違った印象だったと思います。
白髪のままでも、メイクをしていたり髪をセットしていたり髪にツヤがあったりしたら違ったでしょう。
アクセサリーをしていたり服装に気を使っていても違って見えたはずです。
白髪がおしゃれなグレイヘアに見えるためには、服装や姿勢など全体の雰囲気が大切という事を感じました。
そういう全体の雰囲気を気にするよりも、白髪染めをした方が簡単かもしれませんね。
グレイヘアがおしゃれに見える人
グレイヘアがおしゃれに見える人は、白髪を自分のファッションの一部にできている人です。
だから、何も気を使わない事とはまったく違います。
グレイヘアがおしゃれな人は、染めるより白髪がある方が魅力的に感じる人です。
芸能人で、おしゃれなグレイヘアで有名な人は、みんなオーラを纏っている人ですね。
グレイヘアにしたら楽になるけど、グレイヘアにしたらおしゃれになるとは限りません。
グレイヘアがおしゃれに見える人は、「ありのまま」だけどありのままの素の姿が魅力的な人です。
「ありのまま」はバサバサでもいいという意味ではないのです。
白髪染めをした方がおしゃれに若く見える人は、染めた方が魅力的です。
グレイヘアが似合う人の体型
グレイヘアがおしゃれに見える芸能人アンケートの上位の人で、太って体型が悪い人は1人もいません。
体型もファッションの一部だという事です。
実際にダイエットで10キロくらい体重が減ると、年齢は10歳くらい若返って見えます。
そして自分の体を好きになって、自分自身を好きになっていくんです。
自分自身を好きになると自信が湧いてきて、性格や表情や行動が変わって、積極的にメイクやおしゃれを楽しむようになっていきます。
短期間で別人のように変化します。
そんな雰囲気になったら、髪を染めていようと白髪のままでいようと、あまり関係なくなってきます。
その時には、白髪頭の女性ではなく、おしゃれなグレイヘアの女性に変わっているはずです。
まとめ
- グレイヘアがおしゃれで格好いいと感じる人と、ただの白髪頭に見える人がいる
- 素の自分が魅力的でないと、ありのままの姿は魅力的ではない
- グレイヘアをやめた理由は「グレイヘアがおしゃれと思った」が１位
- 白髪がおしゃれなグレイヘアに見えるためには、服装など全体の雰囲気が大切
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