顎の肉を減らすためのマッサージの方法を知っていますか?
アラフォー女性の体型の悩みは多岐にわたっていますが、顎の肉が気になる人は多いのです。
若い頃はシャープだった顔まわりの輪郭が、たるんで締まりがなくなると、自然と二重アゴになるので老けて見えて嫌ですよね。
そこで、顎の肉を落とすマッサージの方法です。
顎の肉はどうしてつくの?
気がついたら二重アゴになっていて、どうしたらいいかわからなくなっていませんか?
二重アゴの人は、顎が太っているというより、顔や首の肉がたるんでいるのです。
そこに老廃物が溜まって動きが悪くなって、どんより重たくなっています。
※全体的に太っているなら体重や体脂肪を落とす必要もあります。
顎の肉を減らすマッサージの方法
まず、耳から顎のライン全体の肉をつまんでみましょう。痛いところはないですか?
首全体もつまんでみて痛いところや固いところがないか触っていきましょう。
それは固まってしまって動かない脂肪です。
これを放っておくと、どんどん血流が悪くなって老廃物が溜まっていくのです。
モミモミしてほぐしていきましょう。
首はデリケートなので強く潰す感じではなく、全体の血流がアップするようにリズミカルにつまんでいきましょう。
つまむだけで柔らかくなって血流はアップするので、特別なことをしなくても顎から鎖骨周辺はスッキリなりやすい場所ですよ。
次に、顔の輪郭にクリームをつけて顎のラインをマッサージ。
顔の輪郭には、血液やリンパの流れが悪くなってしまったせいで、老廃物が溜まっていて、それがぼんやりした輪郭の原因にもなっています。
クリームをつけたら、指の横で顔の輪郭の骨にしっかり沿わせて、老廃物をほぐしていきましょう。
老廃物は、指に「コリコリ」という感触があるので、マッサージしていくと徐々に少なくなっていくのがわかります。
そのまま手で優しく、耳の下の扁桃腺のあたりや鎖骨のリンパに流しましょう。
老廃物が溜まるのは、ふだん動かしていないのが原因です。
普段から顎や首を伸ばしたり動かしたりして、流れが滞らないようにすることで、二重顎になりにくくなります。
上を向いて、顎をさらに上に上げようとすると、首の前にかなり伸びを感じたり、口を思いっきり開けて、「あいうえお」っていうだけで、顔の筋肉をしっかり使うことができます。
意識しないと、口を思いっきり開いたり顔を大きく動かすことはないので、こういう習慣は、顔のたるみや血行の改善にも効果がありますよ。
このくらいの動きはどこでもできるし、1日に何度でもできる小さな動きなので、気がついたらどんどんやっていきましょう。
首は揉んだり伸ばしたりほぐしたり、刺激を与えていくと流れが良くなって、ムダな脂肪が減って細くなっていきます。
首を前後左右に倒したり、首をひねりながら左右を見たり、首を回したり、固まらないように首を動かして柔軟にしましょう。
そのうえクリームをつけてマッサージすると、首はきれいに若返っていきます。
クリームをつけないで肌の表面をこすると肌が荒れてしまうので、マッサージの時はクリームをつける事は大切です。
顎のラインは、自分では見えない横顔の印象に影響するので、少しの変化でも人は気づきます。
まわりの人から「顔が小さくなったね」って言われるようになりますよ。
まとめ
- 年齢とともに顔がたるみ首が太くなる
- 老廃物が溜まってさらに悪くなる
- アゴ周りをつまんだり首を動かしたり、刺激して血行を良くすれば、顎の肉が落ちて首まわりの脂肪まで減らすことができる
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