晩酌は太るとしたら、それでも晩酌がやめれませんか?
お酒とダイエットの関係を知らないと、ダイエットは難しくなるでしょう。
大人の生活にはお酒を飲むシーンがたくさんあります。
これは、毎晩ビールをグビグビ飲んでいたアラフォー女性が、実際に痩せた時の方法です。
参考にしてくださいね。
晩酌は太るの?ダイエット的にはやめた方がいいの?
基本的に、毎日の晩酌の習慣がある人には、ダイエットするなら、辞めるように言っています。
ダイエットは、習慣の見直しなので、家での毎晩の晩酌は、辞めるべき習慣の筆頭です。
家族と晩酌するパターンや、一人暮らしでも風呂上がりのビールとか、それが習慣になってしまっている人がいるのです。
食べ物を食べなくても、500mlの缶ビールを3本毎日飲んでる女性もいました。
そういう習慣がある人は、ほとんど、アラフォーになると、顔もお腹周りもでっぷりした印象になっています。
自分がでっぷりしたおばさんになって、ヤバイと感じてはいるけど、お酒がやめられないのです。
でも、毎日の晩酌が原因で太っていると気がついた時から、変わり始めるのです。
生活を変えて痩せよう、と思ったらダイエットは半分成功しています。
実際に毎日の晩酌をやめた方法
いきなり晩酌をやめることに抵抗やストレスがある人は、まず毎晩のビールを、薄い薄いハイボールに変えてみましょう。
ダイエットでは食事の見直しも必要だけど、今回はアルコールにスポットを当てて、実際に晩酌をやめてダイエットに成功したケースのパターンです。
アルコールを薄めるために、チェイサーの水もテーブルに準備しておきます。
あまり極端な変化でストレスを感じると、我慢ができなくなってしまうので、このくらいの変化からスタートするのがオススメです。
それだけでもかなり違うので、飲みすぎずに食事を変えれば、少しずつ少しずつ痩せていきます。
アルコールを分解するためには、肝臓に負担がかかるので、お酒を飲むときは、肝機能を高めるサプリや、分解に必要なビタミンB群のサプリも一緒に摂りましょう。
ここで、もういっそのこと、アルコールはやめて炭酸水にできる人は炭酸水に変えましょう。
炭酸のシュワシュワした刺激で我慢できれば、ダイエットは加速します。
炭酸水もたまにはやめて、水だけにしてみるとか。
それができたら、晩酌がなくても苦しくない状態になっています。
こうなると、ストレスなくダイエットがうまくいくようになります。
晩酌も習慣だから、別の習慣に変わってしまえば、なぜあんなに辞められないと思っていたのかわからなくなるようです。
でも、たまには飲みたいのですよね
なんとなく惰性で飲んでいた毎日のお酒をやめれれば、友人との食事でたまにワインを飲んでも、ダイエットに大きな支障はありません。
お酒の量を控えめにしてサプリメントを併用して、週2回くらい、友人との外食や仕事で飲んでいた人の場合でも、しっかり痩せることができています。
太るとわかっても毎日の晩酌がやめられない人は
毎日晩酌がないと辛いのは、軽いアルコール依存症の可能性があります。
その延長戦は、ドクターストップで晩酌をやめるパターンですよ。
ダイエットして綺麗になるために晩酌をやめるのか、病気になってお医者さんから言われて辞めさせられるのか、大きな違いだと思いませんか?
それでも絶対にやめられないなら、今はダイエットを考えるより、お酒を飲んでいた方がハッピーな時期なのかもしれません。
太っていても、困ることがないのだから、痩せる必要がないのだと思います。
でも、本気で痩せたくなったら、またこの記事を読んで参考にしてくださいね。
まとめ
- 毎日の晩酌は太るから、ダイエットをする人はやめた方がいい
- そのためには、薄いハイボールにしたり、炭酸水に変えたり、できるところから減らしていく
- 水でも平気になったら、痩せやすい状態になる
- 太るわかっても晩酌がやめれない人は、アルコール依存症の可能性または、本気でダイエットするタイミングじゃないのかも
OTONAダイエットは『運動きらい食べるの大好きな35歳以上の女性のためのダイエット』
いまLINE登録特典でダイエットのヒントをプレゼントしています。
【5大特典】
・あなたに合うダイエットの選び方
・本当にダイエットに役立つ雑誌3選
・ひと目でわかる「ダイエット比較表」
・体がわかる「からだチェック」
・ダイエット成功の8つの質問
あなたがダイエットの迷路から抜け出すヒントになるはずです。
ぜひ受け取ってくださいね。