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【ストレッチポール】おすすめとダイエットに効果的な使い方・選び方

※ダイエットのプロが教える、「ダイエットとストレッチポール」の記事です。

ストレッチポールは、自分で自宅で筋膜リリースができて、「肩こり」「頭痛」「腰痛」などを改善することができる画期的なツールです。

使い方がシンプルで簡単なので、老若男女に使えます。

これがダイエットにも効果があるのを知っていますか?

実際にダイエットのコースの運動は、ストレッチポールの使い方に慣れることから始まります。

ダイエットに必要な使い方とコツを理解すれば、自宅ダイエットや日々の体調管理に活用できるのです。

ストレッチポールがダイエットに効果がある理由

ダイエットに悩む女性の多くは、一般的に「セルライト」と呼ばれている、脂肪細胞と老廃物が固まってボコボコした皮下脂肪をなくしたいと思っています。

セルライトは体重が減少しても消えないので、太っていなくても見た目が悪くて悩んでいる女性は多いのです。

固くなってしまったセルライトは、柔らかくするために根気強くマッサージする必要があるのですが、太っている人のセルライトは全身にあるために、自分で手で広い範囲を長時間ケアすることは、ほぼ不可能な状態です。

そのために痩身エステなどで、機械やエステシャンの力を借りて、セルライトケアする人もいるのです。

その代わりになるのが、ストレッチポールです。

ストレッチポールを使って全身の筋膜リリースをすることで、コリがほぐれて老廃物や血液の流れが良くなり、痩せやすい状態になります。

ここからがダイエットのスタートです。

ストレッチポールの使い方と、一般的なセルライトの落とし方については、この記事を参考にしてください

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痛みが強い人の注意点と対処法はこちらの記事を参考に

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ストレッチポールの選び方とおすすめ

ここではダイエットのための、ストレッチポールの種類や選び方について説明します。

ストレッチポールは、ヨガポールやピラティスポールなど、いろいろな商品名がありますが、[ストレッチポール]は「LPN(Life Planning Network)」という会社の登録商標商品で、公式サイトやアマゾンや楽天で買うことができます。

実際にうちでも使っています。

表面が滑る感じがして初心者には硬いので、最初は使いにくと感じるかもしれませんが、軽いので慣れれば大丈夫。慣れるようにどんどん使っていきましょう。

ネット通販では安いポールが無数に売られていますが、「LPNストレッチポール」とは別物だと知っておきましょう。

LPNストレッチポールは、プロスポーツ選手も使う安心の品質です。

安いポールでも、ほぐしには使えるけど、長期的に体のメンテナンスやダイエットに使うなら、硬さや耐久性を考えると「LPNストレッチポール」がいいと思います。

安いポールには柔らかすぎたり耐久性が悪いものがあり、何度も買い換える人がいるので、最初から本家を買えば間違いないからです。

「筋膜リリース」や「リンパマッサージ」に行かなくてもよくなった人も多いので、ストレッチポールは賢い投資だと思っています。

価格をおさえて他メーカーのポールを買う場合でも、4000〜5000円程度で説明がしっかりある商品が安心です。

4000円台で買える「LINDSPORTS」 ストレッチングクッションというポールは、アマゾンでも楽天でもレビューが高評価です。

 

東急スポーツオアシスのリセットポールも、レビューの評価が良いのですが、LPNストレッチポールより柔らかいという感想が多くあります。

はじめてストレッチポールを使う人は、痛くて挫折しそうになるかもしれません。

ストレッチポールには、細くて柔らかいシリーズもあるけど、やってるうちに痛みは徐々におさまってくるので、ダイエットを目的にしている人は、なるべく細いタイプではなく、通常の太さの柔らかくないポールを買うことをおすすめします。

ストレッチポールは長さが約98センチなので、自宅のスペースが狭い人には短いタイプを勧めることがあります。

ピラティスポールとして使うなら、頭からお尻が乗るためには、長さは最低でも80センチは欲しいですね。

下のポールは100センチと85センチを選べます。

部屋のスペースが狭い人には15センチの差は助かりますね。

楽天のレビューの感想には「堅い」という声もありますが、「ちょうどいい」という人もいます。

レビューの数が多くて高評価。

まずは試しにポールというものを使ってみたい人にいいですね。

 

背中や下半身をほぐすことがメインなら、ショートなタイプが便利。

日常的に最も使いやすいと感じているのが、矢印のロゴマークの「トリガーポイント」というブランドのポールです。

表面がポコポコしているので、痛そうと感じるかもしれないけど、滑りにくいから慣れれば使いやすいと思います。

ウチでは「長さ66センチのブラック」と「33センチのカモフラ柄」の2種類のタイプも使っていますが、コンパクトで狭いスペースで使えて便利です。

どちらか買うなら66センチが使いやすいと思いますが、縦に乗る時にコツが必要なので気をつけて。

ウチでは、66cmと33cmタイプを2本並べて置いて、1メートルのポールのようにして使ったり、用途に応じて使い分けています。

 

カモフラ柄もシックでインテリアの邪魔にならずに気に入っています。

ショートタイプはカモフラ柄以外にも、オレンジ、ピンク、グリーン、ブラックと色違い有り。

慣れてきたら、最終的にはこのくらいの硬さまであります。
この上に正座してスネをほぐしたり、椅子みたいに座ってお尻をゴリゴリほぐしたりすると気持ちいいですよ。

ストレッチポールやヨガマットを選ぶ時は、シックな色を選ぶようにしています。

いつでもできるように目に見える場所に置いておくためには、一時的な「かわいい」とか「元気が出る」という感情よりも、生活に溶け込む色のほうがいいと思います。

鏡を見ながら使いたい人は、幅が50センチ以上の姿見を用意して、横位置でセットすれば見ることができます。

地震の多い日本では、割れない鏡が安心です。

最後に

ダイエットは、太り方や生活習慣がひとりひとり違うために、これさえやされば全員痩せれるというアドバイスはできません。

そのため、専用のプロジェクトとしてダイエットはコースは始まります。

そのすべてのコースで、最初にストレッチポールをやってもらっているので、ダイエットにもおすすめできるのです。

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