食事

ダイエットで、何を食べていいかわからない人に、読んで欲しい

しっかり食べながら、健康的に痩せれたら最高ですよね。

でも実際に何を食べていいのか、わからない人も多いと思います。

ダイエット中は食事の量をコントロールしながら、栄養素はしっかり摂らないと、健康的に痩せれません。

そこで、どんな食事をすればいいかをまとめてみました。

ダイエット中に何を食べたらいいのか

忙しい生活を送りながら、毎日、朝昼夜と3食きちんと健康的な料理を作って食べることができる人は少ないのが現状です。

だから、無理なく続けるための簡単なルールを作りましょう。

まず、ダイエットの食事の基本は「低糖質&高タンパク」

糖質を減らすためには、「ご飯」、「パン」、「麺」など、主食になる炭水化物の量を減らすのが一番簡単です。

それと、お菓子などの、砂糖を使ったおやつも減らしましょう。

太っている人の多くは、糖質の食べ過ぎです。

タンパク質は、身体の細胞を作る材料になる栄養素なので、しっかり食べる必要があります。

朝ごはんや昼ごはんなら、活動の時間帯なので、野菜や豆類、肉や魚、たまごなどの動物性のタンパク質をしっかり食べて、主食のご飯やパンを今までより少なめにするだけで大丈夫。

ほとんどの人は、今までより野菜と、肉や魚などタンパク質を多く食べる必要があるので、炭水化物が減っても空腹に苦しむことはなく、徐々に慣れていきます。

今までの食生活が、低糖質&高タンパク質でない人は、習慣を変えることになりますね。

ダイエットを続けるためには、無理は禁物

食事は健康的なダイエットの基本なので、工夫しながら続けやすい内容にしましょう。

生野菜が嫌いな人なら温野菜にしたり、納豆が嫌いな人は豆腐でいいし、

まずは自分が嫌いな物は食べずに、好きなものの中から選んでいきましょう。

いろんなものをバランス良く食べるながら、飽きずに健康的な食事を続けるためには、

「自分が嫌いなものは食べない」

自分が好きで栄養がとれるメニューで、ダイエットできるメニューを決めておくことが大切です。

ダイエットで何を食べていいか迷わないために

毎日食べても飽きないメニューはどんな人にもありますね。

そんな中から自分にとっての定番メニューリストを5〜10個くらい準備しましょう。

例えば、私の場合は、

「とり団子鍋」

「麻婆豆腐」

「豚ヒレ肉のピカタ」

「刺身のカルパッチョ」

「チキンのトマト煮込み」

「タコバジル」

「キャベツやキュウリの塩もみ」

「豆乳グラタン」

「焼き魚」

「焼き鳥」

「枝豆」

「魚介の塩炒め」

「すき焼き」

「おでん」

「きのこ炒め」

「タコとわかめの酢の物」

「味噌汁」

「玉子焼き」

「温野菜サラダ」

「アヒージョ」

「エビマヨ」

などなど、ダイエットにオススメの好物があります。

これらを作り置きして保存しておいたり、冷凍しておいたりして、何も考えなくても作れるように準備おけばいいのです。

ダイエットに悩む多くの人は、糖質を食べすぎています。

忙しかったり疲れていたりして、とりあえず何か食べたいという状態のときは、考えるのが面倒くさくなって、ついつい糖質たっぷりの食事をしてしまいます。

何も準備がなかったら、太った原因を作った今まで通りの食事を選んでしまうのです。

だから、低糖質高たんぱくなメニューの中から、好きなメニューを決めて、元気な時に作り置きをしておくと、迷わないし変なものを食べなくて済むのです。

ダイエットの食事は特別じゃない

ダイエットの食事は、今だけの食事じゃなくて、ずーっと続ける食事です。

一時的に好きでもないメニューをダイエットのために我慢して食べても、必ずリバウンドします。

だから、置き換えダイエットや、単品を食べるだけダイエットは、リバウンドの原因を作るダイエットなのでやめましょう。

ダイエットの食事は、自分の体を健康にしながら、おいしく食べれるメニューを見つける方が楽で早いのです。

日々の基本の食事を「低糖質&高タンパク質」にしていれば、たまにラーメンやチャーハンなどエラーなものを食べても、体型に大きな影響はありません。

ワインが大好きな人なら、質や量の見直しは必要だけど、ワインを辞めてしまわなくてもワインを飲みながら痩せる方法はあるのです。

仕事でお酒を避けれない人なら、お酒の種類や量を変えたり、水をたくさん飲んだり、アルコールの分解を助け肝機能を高め、アルコールの排出を助けるサプリなどを併用しながら、その人らしいダイエットの形を作ることが可能です。

ダイエットの基本は、食生活にある

まだ「ダイエット=筋トレ」と思ってる人はいますか?

その考えでは、痩せないか、痩せてもリバウンドするでしょう。

死ぬまで一緒にいる自分のカラダを、健康にできるのはあなただけです。

その中心は、食習慣にあります。

習慣だから、あなたが当たり前だと思っている食事が基本です。

正しい知識であなたや、あなたの大切な人の健康を守ってください。
ダイエットと健康のために、継続できるシンプルな食事スタイルを見つけておいてください。

まとめ

  • ダイエットの食事の基本は「低糖質&高タンパク」
  • 栄養価の高い好きなメニューをいくつか決めておく
  • 作り置きや冷凍を活用して無理なく続ける
  • ダイエットの中心は食習慣にある
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