腰回りの肉を落とすために筋トレしていますか？
筋トレで効果は出ていますか？
筋トレで腰肉が引き締まるのは、すでに痩せている人です。
太っている人は太っている人の方法があるのです。
太っている人の腰肉は筋トレしても痩せません。
30歳以上で腰回りに肉がついている人のダイエットは、筋トレではないのです。
実際にダイエットのコースでは、筋トレはしないのに痩せてスッキリします。
もう苦しい筋トレは辞めませんか。
Contents
腰回りの肉を落とす筋トレが効果的な人
腰肉が気になるあなたは、太っていますか？
もしBMIが20以下で腰ラインが緩んできた、といういう程度の悩みなら筋トレが効果的です。
BMIが20以下の人は、一般的なダイエットは必要ではなく、筋トレで鍛える方が体型が引き締まって効果的な人です。
だから、太っていないのに腰回りだけ脂肪が気になるあなたは、ジムでマシーントレーニングをしたり、youtubeのトレーニング動画でガシガシ鍛えて大丈夫です。
腰回りの肉を落とす筋トレで失敗する人
実は、腰回りの肉を落とす筋トレは失敗するの人が多いのです。
腰肉を触ってみて以下のような状態の人の腰の脂肪は、筋トレでは落ちません。
- 腰肉に触ると冷たい
- 腰肉がパンパンに張っている
- 腰肉をつまむと痛い
こういう人は、筋トレをする前に痩せやすい状態にしなければ、痩せないだけでなく体型が崩れてしまうので今すぐやめましょう。
腰肉が「冷たい」「パンパン」「痛い」、こんな状態のままではどんな筋トレをしても逆効果になってしまいます。
間違った筋トレでいちばん怖いのは、体型が悪く「土偶体型」になることです。
まちがった筋トレで、体型が崩れた人がもっとも痩せにくいタイプと言えます。
そうなる前に筋トレは辞めましょう。
腰周りの脂肪を落とす簡単な方法
腰周りの脂肪を落とすためには、腰肉が「冷たい」「パンパン」「痛い」を解消して痩せやすい状態にするのです。
動かしたり温めたりして腰肉が柔らかくなったら、ストレッチやマッサージをするだけでもスッキリした腰になることができるのです。
腰回りの肉を落としたい人におすすめの筋トレ
最近は筋トレが好きな女性が増えてて、筋トレを教えてほしいと言われることがあります。
そんな人は、痩せやすい状態になってから筋トレをスタートしましょう。
どうしても筋トレがやりたい人は、負荷の軽い筋トレを選ぶことで負担なくダイエットすることができるので、いくつかオススメのシンプルな筋トレを紹介します。
ダイエットの基本がわかれば、こんなシンプルな筋トレで腰肉を落とすことできるのです。
サイドプランク
腰肉を落とすために、プランクやフラフープをしている人が多いようですが、腰肉を落とすなら、サイドプランクがおすすめです。
肩が落ちないように肘でしっかり支えて、下の横腹を使うことで、横ラインが引き締まります。
ワイドスクワット
ワイドスクワットはお尻の筋肉を大きく動かすので、腰肉の引き締めにも効果があります。
ローランジ
ローランジはお尻を大きく動かすだけでなく、バランスをとって体幹も鍛えることができます。
筋トレなしのダイエットで腰肉がスッキリ
この方は、筋トレをしたくないということで、3ヶ月のコースで筋トレ無しで腰の脂肪を落として、腰回りをスッキリさせました。
筋トレがなく、空腹感もない方法だったので、驚きの連続だったようです。
お尻も太ももも7センチ減を達成して、印象が10歳くらい若くなりました。
もし、筋トレのアプローチだったら途中で挫折したか、最初からトライしなかったと思います。
最後に
ダイエットのアプローチは、いくつも方法があります。
自分に合った方法を選ばなければ、失敗か挫折の可能性が大きくなります。
筋トレをしなくても腰の脂肪を落とすことは出来るので、安心してダイエットしましょう。
まとめ
- 太っている人の腰肉は、筋トレしても痩せない。
- BMIが20以下の人は、筋トレで鍛える方が体型が引き締まって効果的。
- 腰肉が「冷たい」「パンパン」「痛い」状態のままでは筋トレは逆効果。
- 筋トレをしなくても腰の脂肪を落とすことは出来る
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