痩せる方法

在宅ワークでも太らない!「食事」「運動」自宅ダイエットのコツ

在宅ワークなどで、自宅で過ごす時間が増えていると思います。

4月8日からの緊急事態宣言で、自宅待機の様相はまだまだ続きそうですね。

アフターコロナでは、職種や人員の淘汰が始まる予感がします。

どんな世の中になっても、自分自身の心と体のメンテナンスは必要です。

健康は日々の習慣の結果なので、体型や体調を崩さないために、自宅でできるダイエットのコツについて書いてみます。

在宅ワークが太る理由

「コロナ太り」という言葉が生まれているようですが、自宅待機になって活動量が減って、体重、体型、体調のコントロールに不安を感じている人が増えています。

在宅ワークが太る理由は、毎日が「休日モード」になってしまう人が多いからです。

 

仕事モードと休日モードは明らかに違いますよね。

「リズム」「服装」「集中力」などが大きく違いませんか?

もし在宅ワークの毎日を、休日モードで過ごしていたら、1ヶ月で太ってしまいます。

しかも、休日モードでは仕事の効率も悪くなってしまうハズです。

世の中はリモートワークが多くなっていく流れなので、自分で生活のリズムやモードをコントロールできない人は、仕事まで失う可能性があると思います。

今のこの時期に、自宅で仕事をするスタイルを身につけたいですね。

ダイエットには良いダイエットと悪いダイエットがある

どうせダイエットするなら良いダイエットをしたいですよね。

良いダイエットと悪いダイエットの違いがわかりますか?

良いダイエットは、「健康的で継続可能」なダイエットで、悪いダイエットは、「不健康で無理がある」ダイエットです。

悪いダイエットは、食事を極端に減らしたり、置き換えダイエットやサプリメントに頼るダイエットや、1ヶ月で10kgも減量するようなダイエットです。

辛くて苦しいと感じる筋トレも、良いダイエットとは言えません。

人間は辛くて苦しいことは嫌いなので、ストレスになってしまい感情や食欲のコントロールが難しくなってしまいます。

良いダイエットをしなければ、結果的にリバウンドしてしまうし、見た目が老化したり、体調まで悪くなってしまうこともあります。

健康的で無理のないダイエットを選びましょう。

自宅ダイエットの食事のコツ

自宅ダイエットの食事は「リズム」が大事です。

リズムが悪くなると不規則な生活になって、極端な空腹状態になったり逆に食べ過ぎたりしてしまうので、規則正しさを意識しましょう。

休日モードで気が緩んでしまったら、リズムが乱れてしまいます。

「自宅にいるけど仕事中」という意識を忘れないようにしましょう。

テーブルやデスクに食べ物を置かないのも大事です。

食事 水

ダイエットの生徒さんにもやってもらっていますが、多くの人は「水」を飲む量が少ないので、この期間にちょこちょこ水を飲む習慣になるように、テーブルに水のボトルを置いておくことはオススメです。

自宅時間が長くなると、運動量は減る人が多いので、

「糖質の量を減らすこと」

「タンパク質を摂ること」

「夕食の量を減らすこと」

「寝る3時間前までに食事を終えること」

「野菜や海藻など食物繊維を食べること」

をおすすめします。

宅配弁当をダイエットに活用する

いまダイエットや健康管理のための、宅配サービスが増えているのを知っていますか?

冷凍で届いた弁当をレンジでチンするだけで、高タンパク質で低糖質な食事をする事ができるサービスが増えています。

話題の「マッスルデリ」について調べてダイエットに活用する方法を記事にしたので参考にしてください。

ダイエットの食事のメニューや組み合わせを体験して、自分で作る時のヒントになるサービスだと思いました。

https://otonadiet.com/archives/3339.html

マックスデリ公式ページを見る

自宅ダイエットの運動のコツ

自宅でリモートワークになると、「通勤」が無くなります。

「通勤」は運動ではないけど活動なので、体にスイッチが入ります。

だから、朝から通勤くらいの動きをすることが必要です。

シャキッと目が覚めるように、手や足を大きく動かして体にスイッチを入れましょう。

イラスト スクワット

体型維持が目的なら、スクワットやランジなどの「自体重」の筋トレがいいと思います。

シンプルだけどどこでもできるし、デスクワークの途中にもすることで、血流がよくなって集中力もアップします。

デスクワークでは、一定の姿勢の時間が長くならないように体を伸ばしたりして動かしましょう。

巻き肩

スマホやパソコンの姿勢は、肩こりや頭痛の原因にもなっているのです。

マイペースでできる在宅ワークでは、人目を気にする必要がないので、思いっきり伸びをしたり腕を回したりして、体が固まるのを防ぎましょう。

バランスボールに寝そべるだけでも効果があります。

そういう習慣が身につくだけで、太りにくい状態になるんです。

オンラインフィットネスで習慣にする

オンラインフィットネスのサービスを利用してすれば、運動を習慣にすることができます。

youtubeや無料アプリでは、運動の習慣がある人か意志が強い人でないと継続できません。

予定を決めてレッスンを受けて、わからないところを質問するためにも、「少人数のライブレッスン」があるオンラインフィットネスがおすすめです。

格安でレッスンが充実している「soelu(ソエル)」というオンラインフィットネスについて調べた記事を書いているので、参考にしてくださいね。

https://otonadiet.com/archives/3325.html

SOELU公式ページを確認する

最後に

自宅待機中でも太らないためには、「運動を増やす」か「食事を減らすか」どちらかか両方する必要があります。

できれば両方することで、太らないだけでなく、体調が改善される人も多いと思います。

健康のためには、「食事」「運動」「メンタル」が整うことが大切です。

コロナショックで不透明な状態なので、不安や恐怖を感じて心が暗くなる人もいるかも知れませんが、「過去の後悔」と「未来の心配」は心に毒です。

暗くなる時もありますよね、でも案外、心は体にすぐ影響を受けるので、体を動かしたり深呼吸をしてみましょう。

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