ダイエット

縄跳びダイエットは、メリットよりデメリットが大きい理由

縄跳びって痩せそうなイメージですよね。

ボクサーみたいに縄跳びが飛べるようになったらかなり痩せると思いませんか?

でも縄跳びは本当にダイエットに効果があるんでしょうか?

ボクシングジムに通った経験から、縄跳びはダイエットにはメリットよりデメリットが大きいと感じているんですよ。

ダイエットの真実はイメージとは違っているんです。

縄跳びダイエットのデメリット

太っている人にとっては、縄跳びはデメリットの方が大きいんです。

縄跳びはジャンプしますよね。

ジャンプって体にすごく負担になる動きなんです。

特に、膝、腰、足首、ふくらはぎに体重の何倍も負荷がかかります。

太っている人の体は、普段から負荷が大きくて、膝腰足首を痛めるリスクが高いのに、そのうえ縄跳びなんて体が悲鳴をあげます。

痩せている人には何でもないジャンプやスキップが、太っている人にはとても苦しい運動になるんです。

ボクサーのように跳ぼうと頑張っても、そうなる前に故障して跳べなくなる可能性が大きいんです。

縄跳びが好きだから縄跳びをするのか、ダイエットしたくて縄跳びをするのか、まずは考えてから縄跳びをするかどうか選びましょう。

ダイエットのための運動なら、故障のリスクがある縄跳びより、ヨガやピラティスの方が安全で効果的ですよ。

もしボクシングがしたいなら、食事を見直して痩せてからスタートした方が楽しく続けられると思います。

実際に、太っている時の縄跳びは辛かったし、ダイエット目的でボクシングに来ていた人たちは、痩せる前にいつのまにかいなくなっていました。

アラフォー以上の女性は、縄跳びでダイエットをするのは、よっぽど縄跳びが好きでないと難しいと思った方がいいんです。

縄跳びより効果的なエア縄跳び

実はダイエットのコースでも、人によっては縄跳びをすすめる事もあるんです。

ただし、ふつうの縄跳びではなく、縄を持たずに跳ぶ「エア縄跳び」です。

エア縄跳びといっても、膝や足首への負担を考えるとやりすぎはデメリットになるので、実際には爪先は床につけたまま踵の上下運動までにしてもらいます。

イメージの中で跳んでると思って、足首や膝を軽く屈伸させる意識で跳びます。

女性のダイエットにはこのくらいの強度の運動がちょうどいいんです。

エア縄跳びはメリットがいっぱい

エア縄跳びは体への負担が小さいだけでなくメリットがたくさんあるんです。

エア縄跳びなら、いつでもどこでもできます。

特別な場所も道具も必要ないし、室内でできるから天気も関係なくやることができます。

マンションでも階下への騒音を気にしなくてもできるし、夜中でも早朝でもできるんです。

朝の短い時間でも血行を良くする程度の運動量があり体が目覚めます。

エア縄跳びなら何回すればいい?

エア縄跳びは負荷が小さいから、かなりの回数跳ばないと効果がないと思うようですが、エア縄跳びは少しでもダイエットには効果があるんです。

1度に50回程度のエア縄跳で充分効果があります。

それ以上すると、膝や足首を痛める可能性があるので、やりすぎないようにしましょう。

太っている人が縄跳びが続かないのは、体が重くてキツイのもあるけど、故障して痛くなるのが主な原因です。

エア縄跳びのやり方

エア縄跳びのやり方はとても簡単です。

イメージの中で実際にはジャンプせずに縄跳びをすればいいんです。

背筋をのばして、肩甲骨を寄せるイメージで軽く縄を持っているイメージで、腕を回しましょう。

ただそれだけなので、技術も必要ありません。

軽い気持ちで一度に10回でもいいのでやってみましょう。

10回のエア縄跳びはとても小さな運動だけど、こういう小さな運動が習慣になると痩せやすい体になっていくんです。

ダイエットの運動って大袈裟じゃない方がいいんです。

がんばらなくても続けられるくらいの運動がちょうどいいんです。

痩せたら辞めたくなるような運動は、「今のあなたには負荷が大きすぎる」という、あなたの体からのメッセージなのです。

まとめ

  • 太っている人にとっては、縄跳びは負荷が大きく故障の原因になるので、メリットよりデメリットの方が大きい
  • 縄跳びよりエア縄跳びの方が続けやすい
  • ダイエットの運度は、がんばらなくても続けられるくらいの運動がちょうどいい
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