部屋が汚い人が太りやすい理由を知っていますか?
部屋が汚いかキレイかなんて、ダイエットには関係ないと思っていませんか?
実際のダイエットのコースでも、部屋が汚いタイプの人は、体重や体脂肪を落とすのに苦戦する傾向があるのです。
実際のケースを元に理由を考えてみました。
Contents
部屋が汚い人がやってしまう太る行動
部屋が汚いからやってしまう行動がいくつかあります。
そういう行動がダイエットを失敗させるのです。
部屋が汚い人がやってしまう「外食」
部屋が汚い人がついついやってしまうのが「外食」です。
部屋が汚い人は、家で食事をするよりも外食を好む傾向があります。
部屋では寛げないし、部屋が汚くて料理をするのも面倒くさいのでしょう。
スタート時はダイエットのために頑張って料理をしていても、思うように痩せない停滞期になると、イライラが我慢できなくなって外食が始まるのです。
そういう時の外食はストレス発散なので、今までよりも食べすぎたり飲みすぎたりしてしまう傾向があって、一気にペースを乱してしまうのです。
家での食事を当たり前にして、外食は週に1〜2度までにして、食事の内容も「低糖質高たんぱく質」を意識して体に負担がないメニューを選ぶべきなのに、
ピザやパスタ、餃子や天ぷらなど、重たいものを食べてあとで後悔するパターンが多いのです。
部屋が心地いい人なら、家で料理をして健康的で美味しいものを食べるのは喜びなのに、
部屋が汚い人は、家に居たくないし料理もしたくないのに、ダイエットのために我慢して頑張らないといけない辛い行動になってしまうのです。
部屋が汚い人にとっては、家にいることがすでに我慢になっているのです。
そんな状態では、ダイエットは継続できないし、できてもリバウンドして失敗してしまうのです。
部屋が汚い人が見てしまう「テレビ」
部屋が汚い人は、ゴチャゴチャした部屋では何もする気が起きないので、テレビを見ている時間が長い傾向があります。
テレビには、グルメ番組があったり、芸能人行きつけの店、旅先のうまいものの番組など、非日常の美味しそうな料理を目にする機会がたくさんあります。
CMではインスタントラーメンやお菓子など、すぐにコンビニでも手に入る食べ物を見ることになるので、不要な食欲にスイッチが入りやすくなって、ペースを崩してしまうのです。
食欲のスイッチが入った状態で我慢するのは苦しいので、ますますイライラして、やはり食べてしまって後悔するのです。
部屋が汚い人の太るメンタル
部屋が汚い人は、頭の中がゴチャゴチャして、優先順位をつけるのが苦手なタイプが多いのです。
必要なものと不要なものを分けて、不要なものを捨ててしまえばいいのに、分けることや捨てることが苦手で、ストレスを感じてしまうのです。
でも、自分にストレスを与えているのは自分自身なのです。
汚い部屋に自分を住まわせるのは、自分を大切にしない行為です。
部屋が汚い人は、自分を大事にしていない事に気づいていないのです。
部屋が汚い人はセルフイメージが低くて、日常の生活でも「我慢」や「不満」がたくさんあるはずです。
「イライラ」が溜まってやってしまうので、イライラからの行動は「後悔」で一杯になってしまいます。
部屋が汚い人は、もっと自分を大切にして自分がくつろげる部屋にしましょう。
部屋が汚い人が痩せるためにやるべき断捨離
部屋が汚い人は、まず部屋の写真を撮ってみましょう。
客観的に眺めてみるのです。
眺めている部屋は、自分自身の思考が表現された作品です。
どんな写真になっていますか?
部屋のその写真は好きですか?
部屋の写真を見ると、その人のことが見えてきます。
それだけ部屋にはその人のデータが入っているのです。
片付けないといけないとはわかっていても行動できない人でも、写真なら撮れる筈です。
写真を撮って眺めることがスタートです。
ダイエットのコースでも、最初に全身の写真を撮ってスタートします。
「この状態からどうなりたいか?」
「なぜこうなってしまったと思うか?」
写真を見ながら考えます。
そこから自分の生活を整えて習慣にしていくのです。
ダイエットに成功したいなら、まず部屋の写真を撮ることからやってみましょう。
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